11月11日はロッキーの日?

いただきます夫婦のワールドレポート、1ヵ国目はマレーシアです!
首都・クアラルンプールのコンビニやスーパーに行ってみると、意外と並んでいるのが、日本のお菓子。見慣れた箱のアーモンドチョコレートや、コアラのマーチ、パイの実などなど…
そして見つけた、ポッキー!と思ったら、あれ?

ロッキー??

一瞬、まねっこ商品か?と思ってしまったのですが、実はこれ、ムスリムの食の掟に配慮して作られたもの。
マレーシアでは、人口の約6割がイスラム教徒(外務省HPより)。イスラム教では、豚は不浄なものとされ、食用が禁じられています。豚肉はもちろん、豚の成分が少しでも入っているものはアウト。カップヌードルも、調味料にポークエキスの入っていないものが売られているほどです。
ポッキーには、ポークエキスなんて入っていないのにどうして?と思う方もいらっしゃると思いますが、問題なのは中身じゃなくて、名前のほう。
「Pocky」は、その名前が「Pork(豚肉)」を連想させるとして、「Rocky」にマイナーチェンジされていたのです。

ちなみに味はというと、日本のポッキーとほとんど変わりませんが、
俊介「日本のよりビスケットがビスケット然としている」
杏子「チョコレートの香料が違うような気がする」
といった感想が出ました。

マレーシアでは、11月11日は「Rockyの日」なのでしょうか。「いただきますの日」も、知ってもらいたいなあ。


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