おさかな・オン・ザ・ビーチ@スリランカ

日本の皆さん、アユボワン!いただきます夫婦@スリランカです。(アユボワンは、シンハラ語で「こんにちは」の意です)

先日、コロンボから電車に乗って、インドゥルワという海沿いの町に行ってきました。 1時間半ほど南下して、電車賃は50円ほど。ひたすら海沿いを走る「Coast Line」の窓の外には、青い海、青い空、そして海辺に住む人々の暮らしが絶え間なく流れていきます。ちなみに、スリランカの鉄道はドアが閉まりません。電車がホームに入るやいなや止まるのを待たずに乗降が始まり、逆に発車してから飛び乗るひともいます。でも、素敵なのは、お年寄りや荷物の大きなひとが乗り降りするときにはきちんと手を貸すこと。私たちも降りるときにはバックパックを支えてもらいました。また電車の中で近くの人に道を訊いたときも、周りの人が何人も集まってきて教えてくれました。スリランカンは、とってもあったかい人々のようです。

 

インドゥルワでは、海沿いのコテージに一泊。ウミガメが産卵にやってくるほど澄んだ海なのだそうで、私たちが到着した前日にウミガメの卵をゲットしたという地元の方もいました。近くには、ウミガメの卵を保護・孵化させて海に返すhatcheryもあります。

朝、なんだか騒がしいような気がして部屋のドアを開けると、宿のお兄ちゃんが私たちに向かって「魚!魚!見ないか?!」と叫んでいます。ハイテンションで海のほうへ走って行く彼にいざなわれるまま、浜辺に出てみると・・・

砂浜に人だかり。そして、なんか綱引きみたいなことしてる!

近づいてみると、どうやら地引網のようです。明らかに漁業関係者ではないと思われる人も、一緒になってみんなで網を引き上げています。

引き上げが終わったところで、波打ち際に人の山が。宿のお兄ちゃんが「日本から来てる人がいるから、見せてやってくれ」的なことを(おそらく)言ってくれたようで、皆さんが道をあけてくれました。

大漁です!!

「今日はイマイチだね、昨日はもっと大きいのが獲れたんだけど」と宿のお兄ちゃん。これでもじゅうぶん圧巻です。

漁業が仕事のひとも、そうでないひとも、みんなで集まって、漁の成果を共有し、喜びを分かち合う。そんな彼らの姿がすごく印象的な、朝のインドゥルワでした。

 

◎オマケ◎

波打ち際の「やめろよー!」は、万国共通の遊びのようです。笑

 

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